6月27日・28日の二日間、那須農場支援活動を実施しました。
今回は大人22名、小学生1名の計23名が参加しました。
台風接近により開催が危ぶまれたため、当日朝まで開催可否を判断できない状況となりました。
当日は早朝には雨風も収まり、安全を確認したうえで開催を決定。出発時刻を遅らせたものの、高速道路も比較的順調で、大きな遅れなく那須農場へ到着し、予定していた作業を行うことができました。
一方、安全を最優先に考え、今回は初参加予定だった方々には参加を見送っていただきました。ぜひ次の機会にご参加いただければと思います。
活動報告
- 農場での作業確認と安全確認
柏原農場長から当日の作業内容と役割分担を報告していただきました。
那須農場支援担当からは安全上の注意事項について説明をいたしました。
東京では台風が通過しましたが、那須農場への影響はほとんどなく、雨に降られることもなく比較的作業しやすい気候となりました。
≪今回の労働内容≫
・デントコーン畑のアカザ抜き
・草刈り
・若竹の刈り取り(竹林整備)
・牛舎餌やり
・牛追い
・梅の収穫
・お花畑の整地
・食事づくり
- 準備運動

今回から、労働に移る前に泉水トレーナーによる準備運動を取り入れました。
準備運動は、熱中症対策、怪我防止はもちろんですが、皆さんの表情が終始笑顔だったのが印象的でした。
身体にも心にも良い準備となりました。
- 梅の収穫

棒で揺すって梅を落として収穫します。
今回中止となっていたら収穫の人手も足りず、間に合わなかったかもしれません。無事に収穫することができました。
- デントコーン畑のアカザ抜き

5月に種を蒔いたデントコーン畑。
デントコーンの生育を妨げる強害雑草であるアカザを一本一本抜き取りました。
今回、広大な畑ではありますが、目につくものはほぼ抜き切ったと思われます。
- 放牧地から牛舎への移動(個体選別)

放牧地から牛舎へ2頭移動します。
これも皆慣れてきました。
- 牛舎 餌やり

2日目から参加した小学5年生のベテラン参加者。
参加者に餌やりの順序を教えてくれます。
- 食事作り

今回も食事当番の皆さんが、二日間の支援活動を支える美味しい食事を準備してくれました。
台風の影響で出発を遅らせたため、買い物の時間も限られるなか、感謝感激です。
食事ももちろんですが、中止の可能性があったにも関わらず、J75メンバーで岩手の郷土料理「がんづき」や、自由学園で親しまれている「希望満充」も準備してくれていました。
那須農場で作られている牛乳アイスを、「希望満充」に添えていただきました。
食当の皆さん、ありがとうございます。
また、女子部卒業生(J71)の参加者からは、那須農場の梅を使った手作りの梅シロップを差し入れていただきました。
炭酸で割ったり、お酒に加えたりしていただき、労働後の疲れを癒やしてくれました。
◎初日夕食
・ご飯
・豆腐、ネギ、ワカメの味噌汁
・鶏肉の甘辛炒め
・コールスロー
・もやしナムル
・きゅうりの塩昆布和え
・希望満充
・梅シロップ
◎2日目朝食
・パン
・にんじんのコンソメスープ
・スパニッシュオムレツ
・梅ジャム
・バナナ
・蒸しパン
・ヨーグルト
◎2日目昼食
・チラシ寿司
・春雨の中華スープ
・たたききゅうり
・真竹、にんじん、豚肉の炒め物
食事当番には毎回感謝です。
- 活動を終えて

今回は難しい判断を迫られましたが、皆さまのご協力により、安全に二日間の支援活動を終えることができました。
安全を考慮し参加を見送っていただいた皆さまにも、改めて感謝申し上げます。
次回はぜひご一緒できれば幸いです。
- 男子部55回生、女子部75回生

今回も感謝を込めてもう一枚。
D55回生、J75回生の参加メンバーでパシャリ。
予報が度々変わる中、前日夜にも緊急ミーティングを開き、開催についてそれぞれの意見を交わしました。
当日も一人も欠けることなく、開催に向けて協力してくれました。
那須農場支援担当として、この学年の仲間たちと活動できることを誇りに思います。
今月もありがとう。
ミニトーク「知ること。伝えること。」について
前回5月には、「知ること。伝えること。」の第一回として、幼方先生に那須農場の歩みについてお話しいただきました。
今回6月は、D41回生の松原さんに震災後の那須農場復興についてお話しいただくことを依頼し、ご準備いただいておりました。
しかし、天候により参加を見送られる方が多くいらっしゃるであろうこと、それによって、せっかくご準備いただいたお話内容を多くの方に届けられなくなってしまうこと、これらのことから、今回は延期といたしました。
7月はミニトークを再開いたします。お楽しみに。
次回も多くの皆さまと農場でお会いできることを楽しみにしております。
(活動報告:D55 井田)
参加者の声

日曜朝起きられずゴメンナサイ。アカザの山一つ回収し切れていないのがありました。(帰りの車から見えました)

2日間、伐採された竹の処理作業を行いました。山のように積まれた竹に圧倒されましたが、皆さんと協力して作業を進めるうちに、体は疲れても気持ちは明るく、楽しく進めることができました。きれいに片付いた光景を見た時の達成感は大きく、仲間と取り組むと大きな力となることを改めて実感した2日間でした。

台風接近の中、実施するかどうかの判断や交通手段の調整ありがとうございました。心配した台風の影響もなく無事に終われて良かったです。リーダークラスの活躍に感謝。

台風の影響で一時は出発も危ぶまれましたが、各自の自宅を自家用車で回ることで、無事に活動を開始できて本当によかったです。今回はいつもより参加人数が少なかったこともあり、強い一体感を持って活動できました。労働自体はきついものでしたが、その分、達成感も体の疲れもいつも以上です(笑)。また、我々本部委員も、ようやくコアメンバーの「仲間」として受け入れてもらえたような手応えを感じることができました。コアメンバーの皆さんからもたくさんの感謝の言葉をいただき、「次もまた頑張ろう」というモチベーションに繋がっています。今後はどこかでマイクロバスの運転を練習し、次回は運転手としても貢献できるよう頑張ります。

台風の影響が心配でしたが無事に労働することができて良かったです。農場の牛は生まれてから愛情たっぷりで育っているので、体は大きくても人懐こくて人を見ると嬉しそうに寄ってきて可愛かったです。梅もたくさん収穫でき、袋に入って並んだ梅は圧巻でした。
7月の活動支援について
次回の活動支援は、2026年7月25日(土)・26日(日)の2日間で実施します。
今後の支援活動予定(2026年度)
2026年度の今後の活動予定は下記の通りです。
7月25日(土)〜26日(日)
8月22日(土)〜23日(日)
9月12日(土)〜13日(日)
10月24日(土)〜25日(日)
11月28日(土)〜29日(日)
12月19日(土)〜20日(日)
1月16日(土)〜17日(日)
3月20日(土)〜21日(日)
各回の詳しい活動内容はこちらをご覧ください。
